ドライバーでいい感じのシャフトをそのまま入れても、それでフェアウェイウッドが好調になるかと言われるとそうでもないので、フェアウェイウッドのシャフト選びってすごく難しい・・・。
特に、重量フローを意識してFWのシャフトを重くすると、それにともなって硬く感じてしまい、振れなくなることがあるので辛い。
夏場は別に振れるんでしょうけど（実際、去年の夏は一時期VENTUS BLACK 7Sを5Wに入れてたくらいで・・・）、冬だとVENTUS BLUE 6Sでも切り返しで硬さを感じてしまう。
ドライバーも、夏はVENTUS BLUE 6Sとか去年は振ってたけど、結局今冬はKUROKAGE XD 50Sに落ち着いている次第・・・（TENSEI CK PRO ORANGE 50Sより気持ち振り抜きやすい）。
ドライバーにKUROKAGE XD 50Sなら、FWは同60Sでいいんじゃん？って思うところですが、実際に入れてみるとこれが硬くてしんどい。
TENSEI CK PRO ORANGE 60Sよりしんどいんじゃないかな？という印象。
手元調子のシャフトで手元側切ってFWに入れちゃうと、その分しなるポイントの位置（手元からの距離）が変わっちゃうのかな・・・って気もしている。
結局ここ最近はVENTUS BLUE 6SをFWには入れたままにしているけど、その状態でラウンドしてもちょっといい結果が得られる気がしなくて・・・うーん。
もう少し違和感なく振れるシャフトを探さないと今冬におけるFWの再投入はないね・・・。