なぜかMizuno Pro 319は飛ぶ

Mizuno Pro 319(MODUS3 TOUR 120X)が、今まで使っていたMP-54(MODUS3 TOUR 105S)より2°(半番手)もロフトが寝てる上に重量も重いというのに、なぜか同じだけ飛ぶ(7番アイアン同士で比較)という謎。

(レンジボールでの比較ですが)何度打ち比べても、飛距離に明確な差がない。測定器を色々持ち出してもやっぱり同様の結果。
むしろMizuno Pro 319の方が安定して同じくらいの距離を打てるため、平均飛距離でいえば飛んでるような気すらします。
ヘッドスピードはほぼ変わらずです。たぶんミート率の問題なんだと思います・・・(つまりシャフトと自分のスイングの相性がよくなったということかな)。

以下脱線でドライバーの話なのですが、以前使ってたTENSEI CK PRO ORANGEは50Sと60Sの振動数がほぼ一緒だったのに対して、VENTUS BLUEは5Sと6Sで振動数結構違うんでした・・・。忘れてました。ってことは、やっぱ柔らかいのが理由なのかなぁ・・・>ティーショットでのフック多発の原因。

あと、ユーティリティのシャフトも未だ定まりきっていないんですよね・・・(TENSEI CK PRO ORANGE HYBRID 80HY Sを今のところ使ってますが・・・)。