アイアンのソケット浮き修理

週末の天気がどうにもならなそうなので、予定をキャンセルしました。白河メドウ楽しみにしてたのにな・・・(白河メドウと太平洋クラブ白河リゾートの連チャン予定だった)。

日曜は「南関東は」曇りのようなので、メンバーコースで日曜に代わりに1組予約。よって今月は2ラウンドに減りました・・・。出張やらなんやらで土日つぶれすぎ。やっぱ月3回はラウンドしたい(病気)。

ということで代わりに、仕事を早めに切り上げて家の近所の練習場に行ってきました。

そして鉛調整したりしてたのですが、なんとピッチングウェッジのソケットが浮いてることに気付きました。
ゆるゆるで手で動くレベル・・・このMP-H4は中古で買ったけど、純正シャフトのままなので(リシャフトや挿し戻しがされてるわけでもない)、ただの劣化だよな-・・・。

って、このままじゃ日曜のラウンドができねぇじゃんかということで、帰宅後に急ぎ修理作業を開始。
しかし、ここまで(手で簡単に動くレベルに)ゆるゆるだと、接着剤で固定する程度じゃダメだよな・・・ってことでシャフトを抜いて新品のソケットを打ち込み、再度同じシャフトを挿すことにしました。あってよかったソケットの予備(とヒートガン)。
みなさんもソケットを買うときは多めに買うようにしましょう(いや、普通買わねぇよ)。

ヒートガンで加熱してヘッドを引き抜き、ソケット打ち込み完了。そもそもソケット打ち込む段階で意外と緩い気もしたが、気にしないことにしよう・・・。

で、あとは2液混合タイプのエポキシ接着剤(いつも通りセメダイン ハイスーパー30)を練ってつければ終わりだね・・・って段階で、他の番手もぼんやり見たら、7番アイアンも浮いてるじゃんかよ!!!
ああ、結局、2本リシャフト作業するのと変わらない手間に・・・。はぁ。

(DIYはめんどくさいけど、自分で好きなように色々リシャフトやらなんやらができるし、今回のように工房のある店に持ち込んで修理してもらうより遥かに短時間で直せるのもメリットだよね・・・)

#オマケ
今日ヘッドに貼って試してたダイヤゴルフのAS-416(2.5gが10個入ってる)はダメだ。粘着力が弱すぎる。
どのくらい粘着力が弱いかというと、開封したら「剥離紙から勝手に鉛が剥がれ落ちる」レベル。
ヘッドに一応貼ってみたけど、動くので・・・ゴミだなと思いながら剥がして処分。
タバタのものの方が粘着力強くて安心だね・・・。

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