クリーブランドのRTX-3ウェッジが叩き売りされていたので、そろそろ次が出るのかなとは思っておりましたら、8月20日付けでRTX4が発表になっていました。
同社のウェッジユーザーとしてはやっぱ気になるので、ぼんやりスペックを眺めてみた結果として思ったことですが、まずキャビティモデルが廃止のようです(少なくとも今回発表されていない)。
RTX-3ブレードに相当するモデルの後継なのでしょうが、全体的にバンス角が小さい気がする。588 RTX 2.0からRTX-3になったときもバンスは減る傾向にありましたが、さらに減った・・・。
従来の588 RTX 2.0やRTX-3のキャビティモデルユーザーには(フェイスを開いて使うのはかえって難しそうだけど)RTX F-Forged IIやCBXなどを使ってもらおうってことなのかもしれない。でも、それなら54°をラインナップしてください・・・と思うのでした。
今のうちにRTX-3キャビティをストックしておこうかな・・・。
追記
キャビティモデルは今回なし、とALBAの記事に書いてありました。
CBXもRTX FORGED IIも、RTX-3 CBと位置づけが被ってないんだよなぁ。買い替えるときは他社のウェッジに移行するかも。
1件のコメント
コメントは受け付けていません。