クリーブランド RTX-3 CBを注文しました

ウェッジの寿命の定義とは、まぁ、スピン量が落ちる事でしょうね。
ラウンド回数的には75ラウンドもするとスピン量が落ちてランが倍まで伸びてしまうらしいです・・・。
なお、買い替えてから半年ちょっとで20ラウンドほどなので、(ラウンドとは別にほぼ毎週練習もするし)今のペースだと2年もつかな?という感じです。

そして、今使ってるクリーブランド588 RTX 2.0 CBが(まだ半年しか使ってないのに)フェース面もソールも傷だらけで(ブラックサテンなので剥げるというのもあるが、それは味が出るって事で許容してはいる・・・)げんなりしつつ、寿命がきたときに買い替えるにしても全然違うモデルにすると感覚狂いそうだしで(フォーティーンDJ-22から588 RTX 2.0に変えたときは最初距離感がめちゃくちゃになった・・・)、同じモノ(もしくはその後継)のストックを確保しておこうかと考えていた。

そんなところにクリーブランドの新ウェッジRTX4が発表になったわけだが、RTX4にはCBモデルがラインナップされないという(すでに先日書いた通り)。
バンス角も小さくなって、明らかにプロ&上級者向けの難しいモデルになった(RTX3 ブレードよりもアベレージゴルファーには難しいのではないか)と思われる。
メーカー的にはキャビティモデルはCBXやRTX FORGED IIがあるからそっち使ってねってことらしいが、ソールバカっ広でフェイスの開閉もしにくそうなCBXやRTX FORGED IIにする気にもなれず(そもそもロフト角54°がラインナップされてない時点で選択肢からは除外されていたが)、他メーカーの全然違うウェッジに変えるのも抵抗がある。
だったらRTX-3 CBを今のうちにストックしておけばいいじゃないか、という結論に至った。

で、叩き売りされているRTX-3 CBブラックサテンの54°/11°と58°/12°(ハイバンスモデル)を1本ずつ購入。たまたま楽天でクーポンやらなんやらがあったのもあり、1本あたり7000円くらいで購入できた。
なお、50°の588 RTX 2.0 CBが新品で手に入らなかったこともあり、50°/10°のRTX-3 CBはすでに使用中(その後で状態のいい50°の588 RTX 2.0 CBを中古で手に入れたが、練習場で打った限り違いを感じられず、実はラウンドで使ったことがない)。
ってことで、届いたらRTX-3 CBはストックにして、50°の588 RTX 2.0 CBを投入し先に溝を使い切ってしまおうと思ってます。

ちなみに、RTX-3 CBはV型ソールになっているのもあり、視覚的には588 RTX 2.0 CBよりソールが狭く感じる。
バンス角も若干588 RTX 2.0 CBより減っている。ただ、RTX-3 CBが難しいと感じたことは今のところないです(グリーン周りのガードバンカーで50°を使うことは稀ですがね・・・)。

ところで、クリーブランドのウェッジに純正でついているLAMKINのアクションフィールってグリップ、寿命が短い気がします。
半年の使用で(見た目的には平気なのに)つるつる滑る感が出てきて、ラウンドしてて気持ち悪かった。
だったら全部一気にグリップ交換やっちゃえ、というのがグリップを交換したときの経緯なのでした。

それで交換したのがIOMIC X-Grip ハードフィーリングなのですが(先日書いた通り)、これが今のところすこぶる調子がいい。
握ったときに硬いとは特に感じないが(グリップ交換作業時にはN.S.PRO 950GHのバット径が太めなのもありすごく硬く感じたけど)、ラウンドしてるときは「ゆるっゆる」に握っても問題なし、強く握ってもやっぱり問題なし、という感じで、スコアに繋がってるかは不明だけど気持ちいいです。

でも、LAMKIN アクションフィール、手元にストックがあるんだよねぇ・・・ってことで、それをどうするかは未定。

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