グリップは定期的に交換しましょう

家の中にパッティング練習用のマットがあるのですが、その上でアプローチ練習をすることの方が多い今日この頃・・・(マットが傷みます)。

ウェッジを1本練習用に置いてるのですが、グリップがつるつるに・・・ちなみに、クラブ事業から撤退してしまったナイキのENGAGE Toe Sweep N.S. PRO 950GH 58°です。
開きやすそうだったので買ったのですが、バンス角が少ないからか、それとも当時使っていたアイアンセットが純正の50g台のカーボンシャフトだったせいか、練習場ではいいけどラウンドではイマイチだったので封印していたものです・・・(笑)。

純正のグリップは、ナイキのロゴ入りだけど(恐らく)Golf Prideのツアーベルベット ラバー360と同じものでした。
正直、練習でしか使ってないのでそれほどこだわらなくてもいいか、と思い、楽天で安く売ってたKarmaというメーカーのブラック ベルベット 360 RF155というグリップを入れてみました(自分で交換しました)。

結論からいうと、グリップ感は戻ったしいい感じなのですが、なんとなく重さや柔らかさ、太さがしっくりこない。
250円くらいのグリップとしては優秀なのですけどね・・・まず、Golf Prideのものより柔らかいです。そして重さのばらつきは大きめ(公称51±3g・・・手持ちのストック8本を量ってみたところ、50g:1本、51g:2本、52g:5本・・・)。
(グリップの硬さや太さがどう球筋やスイングに影響するか、なんてのは僕のようなへっぽこゴルファーが語ると笑われるのでGolf PrideやIOMICあたりのウェブサイトをご参照ください・・・)

まぁ、「高いグリップを【大事に長く】使う」よりは、「安いグリップでもいいから【定期的に】交換」したほうが安定しそうな気がします。
せっかくなので今後、色々こだわってみたいと思います。