テーラーメイドのSIM2 MAXフェアウェイウッドを調達しました。
買ったのは純正TENSEI BLUE TM50の入った新品の5Wと7W。一度も打ちもしないでいきなりシャフトを抜きました(ぁ
そして組み上げ。シャフトは、すべてKUROKAGE XD 60Sを入れました。
チップカット長は5W:0.5インチ、7W:0.75インチとし、クラブ長は5W:42インチ、7W:41.5インチにしてみました(ウエイトの追加なしでバランスD1になるようにバット側を最後に数mm微調整)。
(3Wも調達予定で、3Wはチップノーカットの43インチに仕上げる予定)
ちなみに、US MCAの推奨チップカット長は3W:0.5インチ、5W:0.75インチ、7W~:1インチだそうですので少し柔らかめともいえます。
でも、ショップで組んでもらうと、たとえばティーオリーブさんでは標準チップカット長は3W:ノーカット、5W:0.5インチ、7W:1インチだそう。
一方、テーラーメイド(日本)の純正カスタムの場合、3W:0インチ、5W:1インチカットになります・・・(バット側のカット位置をそろえてる)。
今回チップカット長をこのように決めたのは、SIM FWで使ってるシャフトのチップカットスペックがちょうどこのチップカット長でフィーリングがよいことに加えて、ドライバー、UTとのつながりも考えてのことです。
というのも、ドライバーで最近入れてるTENSEI CK PRO ORANGE 50RはRとしては十分硬め(ドライバーで250cpmくらいの振動数になるはず)で、他社の50g台のシャフトだとSフレックス相当のことも多いかなと思います。
また、UTに入れてるTENSEI CK PRO ORANGE HYBRID 80HY Sはウッド用のTENSEI CK PRO ORANGEより柔らかいんですよね・・・(たとえばタイトリストのTSi2/3 UTで40インチ(20~21°)だと280cpm台前半)。
ってことで、FWもちょっと柔らかめに仕上げたかったんですが、60SRだとちょっとフィーリングが違うんだよなぁ・・・感があって悩ましいところなんですよね・・・。
1件のコメント
コメントは受け付けていません。