クリーブランド 588 RTX 2.0 CBに挿してあったN.S.PRO 950GHシャフトが標準で番手ずらしされていることに先日気づいたわけですが、さてどうしようかな。
というわけで、悩んでおります。
588 RTX 2.0 CBのシャフトがS-35.5(#9用)
MP-H4のシャフトは番手通り(PWがS-35.0でそこから0.5ずつ)。
考えられるパターンはいくつかありますが・・・
1. 588 RTX 2.0 CBのシャフトをS-35.0(ウェッジ用)にリシャフト
普段使ってるのが3本(50°/54°/58°)、＋たまに使う52°もあるので計4本買わないといけないし作業も面倒。
また、ウェッジのシャフトを変えるのはちょっと勇気がいるな・・・。
2. MP-H4のPWをS-35.5(#9用)にリシャフト
リシャフトが1本で済むのでコスト的メリットは大きい。
50～58°のウェッジ自体のフィーリングは別に不満がないので、むしろこの方が全体的なフィーリングはよくなるのではないかとすら。
3. MP-H4のシャフトをごっそり番手ずらし
PWに#9用を、#9に#8用を、以下全部ずらす案。全部ヘッドから引き抜いて再利用できれば出費はソケットだけで済む可能性すら(一応#3までMP-H4は持っているが、出番ないしね・・・)。
4. いっそ全部リシャフトして違うシャフトにする
4-1. N.S.PRO 950GH HT
中古で5I～PW用を一式調達したN.S.PRO 950GH HT(計6本)が実は手元にあって、先端の剛性的にはむしろノーマルの950GHより硬いらしく(中間が柔らかめでバット側も硬めらしい)、自分の好みには合いそうなんだよねぇ(カタログスペックだけでいえば)。
とりあえずこれは最近封印しちゃってるMP-54をTOUR SPIRIT MP-i 80Sからリシャフトするつもりでいますけど、気に入ったらこれで揃えちゃうのもいいかもね。
4-2. もっと違うシャフトにするとか・・・
個人的には、N.S.PRO 1050GHとかMODUS3 TOUR 105なんかが気になってます。
じっくり試打する機会ってなかなかとれないので、試打クラブあがりで安くゲットした7I単品をリシャフトして、練習場でじっくり打ち比べてみようと思ってます。
(一応、どちらも#7用を1本だけ注文済み)
あとは先日入手したMODUS3 TOUR 120の試打クラブもあるのでね、じっくり打ち比べます。
たぶん、結論は4の打ち比べを散々してから出せばいいかなと思ってます。さて、いつやろう？それが問題だ。
(ヒートガンは持ってるけどシャフト抜き工具なくてもいけるもんかな・・・？)