IOMIC X-Grip ハードフィーリング(松山英樹プロ使用モデル)

気分転換も兼ねて、アイアン一式(5I~ウェッジまで)のグリップ交換(最近滑る気がするので)。 松山英樹プロが使用しているのと同じだというIOMICのX-Grip ハードフィーリングを入れてみました。 樹脂製のグリップ。・・・自分で作業してたのですが、何これ、超硬い。全然スムーズに入っていかないんだけど・・・。 そして、あと1本、というところで溶剤のスプレーが中身なくなった。 で、たまたま目の前にあったエナメル塗料用の溶剤ぶっかけて作業してみたが、やっぱすべりが微妙。そして臭う・・・。

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ミズノMP-H4アイアン

先日買ったミズノMP-H4アイアン(N.S.PRO 950GH S)を練習場に持ち込んで打ってきました。 MP-54との比較をすると、ヘッドは気持ち大きめ。 中空になってる5~7Iは分厚い。特に5Iはトップラインが・・・。 だが、球はあがりやすい。打感は少し硬めですが、芯食ったときはそれなりにMPらしさがある感じ。 ということで、次のラウンドが楽しみです。

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テーラーメイドの新ドライバー「Mグローレ」

「テーラーメイド「グローレ」の後継モデルをツアー現場で発見」(GDO)を見て思ったことを書いてみる。 写真を見てみるとわかるが、クラウンのデザインはM2に似ている(グレーではなく白とカーボン地のツートーン)。この辺はグローレが日本市場専用モデルだからだろうか?(グレーより白の方が日本では人気だもんね・・・) そしてソール側を見ると、M4と同様のハンマーヘッドの溝が見える(よく見るとハンマーヘッドの字も書いてある)。 また、固定ウエイトの位置を見るに、捕まり重視のモデルなのだろう。 だがそれだけならUS仕様のM4 D-typeでよくね?と思うところだが、M3/M4のようなロフト調整のカチャカチャはついていないようである。 ツイストフェースになっているのかはよくわからないですね・・・。ツイストフェースも採用されてるようですね! グローレにはGシリーズとFシリーズの2ラインが存在する。どちらかといえばGがアベレージ向け、Fがアスリート向けという位置づけ。 F2はまだ出たばっかだし、カチャカチャがついていないということからも、先日カタログ落ちしたグローレGの後継なのではないかなぁ・・・? とは

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100切りのためのアイアンセッティング考

ゴルフをはじめたときは、親のおさがりでヤマハ Accurace FLEXOR III(純正カーボン フレックスR)を使っていました。 1991年発売の古いクラブですが、キャビティ形状でそこそこ今風のデザインのクラブでした。まぁ普通に打てるんですが、そもそもロフト角からしてスペックがまったくわからない。調べても情報がぜんぜん出てこない。 そんなわけで、10ヶ月ほど使ってみて、ストロングロフトすぎないほうがいいだろう+スイートスポットがとにかく広いのが楽でいいだろう、という理由でテーラーメイドのRSi2に買い替えた。 フェイススロット+スピードポケットで飛距離がとにかく安定していて、とても優しいアイアンでした。 というか、RSi2が優しすぎるアイアンだったので、「自分のアイアンの腕が上達したのだと勘違い」してました。・・・ハハハ(笑えない)。 しかし、純正カーボンシャフトのフレックスRを買ったのもあり、上達してくるとともにヘッドスピードもずいぶんあがり(ドライバーのヘッドスピードが2年前から10m/s以上は上がってますね・・・最近はめいいっぱいマン振りすると47m/sちょっと出ます・・・さ

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ヒヤロンは使い物にならない

日曜のラウンドの際、色々と熱中症対策として準備してみたので、それらについて感想を書いてみる。 (へっぽこなスコアについては昨日の記事を参照) 水筒 ハーフでも1リットルくらい軽く飲んじゃいます・・・。保冷タイプがおすすめ。 三ツ矢 塩キャンディアソート(アサヒグループ食品) 水だけだと熱中症対策にならないため、塩分・糖分の補給も大事です。これは結構おいしかった。 氷嚢 最初使ってる人を見たときは「そんなの使えるの?」って思ったけど、試しに買ってみたら意外とよかった。ヒヤロンなんかよりよっぽど長持ちする。1リットル超の大きめタイプの方がたくさん氷が入るため長持ちします。氷を2/3ほど入れて水を入れるように書いてあったけど、どうせすぐ溶け始めるので氷だけをめいいっぱい入れるのでもいいと思う。 濡らすと冷たくなるタオル(製品名・メーカーは忘れた) 結構気持ちいい。 シャツクール 激冷ジェット(桐灰) とても気持ちいい。シャツの上からでも中にでもどちらでも可。ただしかけ過ぎ注意。冷えすぎます。 ヒヤロン(ロッテ) パンチして中の水のバッグを破るのが意外と大変だった上、やっとの思いで冷えてきたと

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レイク相模カントリークラブ(2018.7.22)

月1~2ラウンド、といいながら今年すでに17ラウンド目でした。(スコアはへっぽこですが)メンバーコースの1つ、レイク相模カントリークラブ(山梨県)にて、日曜にラウンドしてきました。アウトスタート。気温35℃超・・・今年の夏は暑すぎ。熱中症対策で氷嚢も用意したし大丈夫、と思いきやレストランの製氷機が暑さで不調になり間に合わないから氷の提供中止、ってカンベンしてくれ・・・死ぬ・・・w 1 2 3 4 5 6 7 8 9 OUT 5/2 4/2 6/2 7/2 5/2 5/3 10/4 8/3 5/2 55/23 10 11 12 13 14 15 16 17 18 IN 7/3 7/3 4/1 11/2 6/2 5/2 6/2 7/2 8/2 61/19 OUT55、IN61、計116・・・メタメタです。 OUTコース、6番まではそこそこのペースだったんですけどね・・・(100切りを目指してる現状のレベルにしては)。しかし、7番のティーショットで230ヤード付近のフェアウェイバンカーにキャリーで突っ込み(バンカーがなければそのまま突き抜けてOBである・・・)、そこからセカンドが待たされしば

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オーイ!とんぼ

週刊ゴルフダイジェスト(月刊ではない方)に連載されているゴルフ漫画ですが、これが実に面白い。 色々と参考になることも多い(が、腕が伴わないので参考にならないことも多い)。 言われてみて(読んでみて?)、どれどれと思ってやってみて納得できたものの1つに、パットのときのヘッドの扱いですかね・・・。球の出る向きは振る向きではなくフェイスの向きであるという話がありましたね・・・。 さすがにとんぼみたいにキュンキュンと球は曲げられませんけどね・・・(笑)。 最近、(以前から契約してる)楽天マガジンで週刊の方も読めるようになったので(以前は月刊の方だけだった)、読める範囲でバックナンバー含め読んでみたのですが、結構面白くて、1~12巻まで大人買いしてしまいました。 2晩で読み切っちゃったのと、単行本化が遅すぎるのとで、まだ雑誌の方に全然追いついていないのですが・・・。 13巻は8月発売だそうです。予約しておこう・・・。

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M2フェアウェイウッド(5W)はすごい楽

この前買ったM2フェアウェイウッド(5W、2016モデル、18°、KUROKAGE Silver TiNi 60S)を持って、仕事終わってから夜に練習場に行ってきました。 これまでフェアウェイウッドがとにかくヘタで苦手だ、と自分でも思ってたのですが、M2はすごく楽に球があがりますし飛びました。 KUROKAGE Silver TiNi 60Sのシャフトもちょうどいい。 レンジボール(たぶん1ピース)でも200ヤード以上飛んでたので、僕個人としては満足。 ここ最近、M1 2017の3Wをカチャカチャでめいいっぱい寝かせて17°設定で使ってましたので、ぶっちゃけ1°しかロフトは違わないんですが(注:リアルロフトがどれくらい違うかは知らない)、ここまで違うとはね・・・。 今までフェアウェイウッド=ドライバーだと突き抜けそうなドッグレックホールでのティーショット専用だったのですが、これならフェアウェイからでも十分打てそう。 今後活躍してくれると思います。しばらく入れて使ってみます。

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テーラーメイド M2 フェアウェイウッド(2016モデル)

GDOにてKUROKAGE Silver TiNi 60Sにリシャフトされた(?)M2フェアウェイウッドの5W(2016年モデル、18°)があったので、(状態もよかったので)購入。 フェアウェイウッドがとにかく苦手で、ティーショット以外では封印状態なのですが、ティーショットですらミスることがあるレベルのため、M1フェアウェイウッドの3W(2017年モデル、15°±2°)はしばらく封印しようと思います。 (GDOではUSモデルではなく日本仕様のリシャフトと表記されていたが、US仕様なのかもしれないです・・・ヘッドはどうせ同じだが) KUROKAGE Silver TiNiは、三菱の国内未発売モデルのシャフトで、アメリカではストックシャフト(ようは純正シャフト)としてよく採用されているものです。 このシャフト、以前ローリー・マキロイやアダム・スコット、松山英樹も使ってたことがあるらしいです(もちろん硬さ・重さは違うが)。 一応、楽天やらヤフーやらで探せば、単体購入もできるよう。 あまりクセがなく、また「無駄に硬すぎ」たりもしないようなので、ドライバーのFujikura Pro XLR8 5

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アイアン型ユーティリティの是非

ミズノMP-54の5Iで球が十分にあがらなくて(注:テーラーメイドPSiの4Iは得意クラブだったのですが・・・シャフト重くしたせい?)、アイアン型ユーティリティに興味がある今日この頃(ウッドが苦手なため)。 といっても、アイアン型ユーティリティはニッチな市場らしく、選択肢はほとんどない。 一般的にはウッド型ユーティリティの方が球あがりがよく簡単といわれてるし、ほとんどのアイアン型ユーティリティははっきりいって方向性重視のハードヒッター向け。 アイアンのシャフトがダイナミックゴールドとかモーダス3 120などを使ってる人向けばっかりなのです・・・。 このジャンルの(おそらく)元祖は、横浜ゴム(PRGR)のインテスト(通称タラコ)。うちの父は未だに使ってます。 フォーティーンのHI-877(通称バナナ)に一時乗り換えてたけど、結局戻ってきてた。挙げ句、シャフトが折れて(近そうな硬さのシャフトに)リシャフト修理してもらってたが、しっくりこなかったらしく、最近中古でまたタラコを買ってました。何本目だよ(笑)。 タラコだバナナだは比較的(シャフトの設定からもわかるように)万人向けなのですが、アイ

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今日も練習

土日の二日、連続で練習場通い。暑い中物好きですね・・・(ヘタなのに)。 昨日はドライバーを中心に練習したので、今日はアイアンを中心に。 というのも、練習場ではちゃんと打てるのに、いざラウンドすると、ショートホールのティーショットでダフったりトップしたりと悲しいことが多々発生するので・・・(笑)。 そして気まぐれでインテンショナルフック・スライスも練習してみた。だいたいの曲がり幅は理解できたし、トラブルになったら利用してみるかも。

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SLDR 430 Tour Preferredのヘッドを入手

なんで今更!?という感じもするテーラーメイドの2013年12月発売モデルですが、仕事帰りにふらふらっと寄ったフェスティバルゴルフ(注:ゴルフパートナー、ヴィクトリアゴルフと同じ系列)でロフト11°の状態がいいヘッド(だけ)が安く売っているのをみて、即買いしてきました。 というのも、このドライバー、超ロースピンで(球さえあがれば)すごく飛ぶモデルなのだそうです(SLDR 430 TOUR PREFERRED ドライバー(2013年12月発売) (2ndQTな男「TANABEE」の人間試打マシーンへの道(ALBA)))。 このクラブ、純正Sフレックスのシャフトが刺さった未使用品が去年とかすごいたたき売りをされていたんですが、さすがに見なくなりましたね。在庫がなくなったのでしょう。そりゃ、1万円ちょいだったからなぁ・・・(ただしロフト10°でヘッドカバーなしとかいう条件だったかと)。 しかし、通常のSLDR 460も球があがらないということでロフトアップが(メーカーからも)推奨されてたけど、こいつはもっとすさまじいらしい。 ただ、上記記事のTANABEEさんほどのハードヒッターではありません

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重量フローってどの程度気にするべきなのか?

某大手ゴルフ用品店チェーンのTV CMでも重量フローが大事だって言ってましたが、果たしてどの程度気にするべきなのでしょうね? バカ真面目に各クラブの重さを量って鉛を貼ったりクラブを買い替えたりといろいろしてみましたが、結局のところ、打ちやすけりゃなんでもいいし、打ちにくけりゃフローもへったくれもないらしい(スイングバランスも同様)。 というか、ドライバーから(たとえばこんな風に)全部一直線にしてしまうと、体力のない引きこもり(笑)には正直しんどかったりする・・・。 (一応、ウェッジだけは別枠としてますが) 1W(10.5°): M2 D-type US (2017) / Fujikura Pro XLR8 56 R 3W(15°): M1 (2017) / Tour AD SF-6 S UT(19° & 23°): 816H1 / MCI70 S 5I-PW: MP-54 / Tour Spirit MP-i 80 S 50°: RTX-3 CB / N.S. PRO 950GH S 54° & 58°: 588 RTX 2.0 CB / N.S. PRO 950GH

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スコアメイクにはショートゲームが重要(本当に?)

スコアメイクにはショートゲーム(アプローチ・パター)が大事だとよく言います。 というのも、スコアに占めるパット数の比率は、うまい人もへたな人も、そこまで変わらないのだそう。 ゴルフをはじめて1年目のころ(150くらい叩いてましたね・・・恥ずかしい)はパットで大オーバーもよくしましたが、最近ではどうにか、平均2パットくらい(1ラウンドで36パット前後)には収まってます・・・(ベストは1ラウンドで31パットでした)。 レッスンで有名な桑田泉プロ(元巨人の桑田真澄選手の弟さん)も距離の近い方から練習した方がいいと言ってますが、どういうレッスンが合うかなんてのは人によると思います。 よく「どういう風に体がなってる」と指摘される方がいますが、僕にはあの手のレッスンは苦手です。というのも、体の動きの「見た目」というのは、結果であって原因ではないから。 たとえば、「オーバースイングになってる」と指摘されても、「じゃあコンパクトにしよう」とだけ意識しては、結局体が回らなくなるだけでリズムもとりにくくなり、かえってボールにクラブが当たらなくなってしまう(そういう人もいる、と思って下さい・・・フィーリング

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グリップは定期的に交換しましょう

家の中にパッティング練習用のマットがあるのですが、その上でアプローチ練習をすることの方が多い今日この頃・・・(マットが傷みます)。 ウェッジを1本練習用に置いてるのですが、グリップがつるつるに・・・ちなみに、クラブ事業から撤退してしまったナイキのENGAGE Toe Sweep N.S. PRO 950GH 58°です。 開きやすそうだったので買ったのですが、バンス角が少ないからか、それとも当時使っていたアイアンセットが純正の50g台のカーボンシャフトだったせいか、練習場ではいいけどラウンドではイマイチだったので封印していたものです・・・(笑)。 純正のグリップは、ナイキのロゴ入りだけど(恐らく)Golf Prideのツアーベルベット ラバー360と同じものでした。 正直、練習でしか使ってないのでそれほどこだわらなくてもいいか、と思い、楽天で安く売ってたKarmaというメーカーのブラック ベルベット 360 RF155というグリップを入れてみました(自分で交換しました)。 結論からいうと、グリップ感は戻ったしいい感じなのですが、なんとなく重さや柔らかさ、太さがしっくりこない。 250円

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