テーラーメイド GAPR MIDを注文してみた

前から気になっていたテーラーメイドのGAPR MIDを注文してみました。

アイアンとフェアウェイウッドの間を埋める、というキャッチフレーズ、一応メーカー的には「ドライビングアイアン」という位置づけだが、どうみてもアイアン型ユーティリティ。
ちなみにGAPR LOはかなりハードらしい(ツアーモデルのアイアンと並べてもあまり違和感がなさそう)。GAPR HIは普通のウッド型ユーティリティに見える。
ってことで、アイアン型でそれなりに優しそうなGAPR MIDがいいかなと。

つか、今までアイアン型ユーティリティは何度か試してみたが、フォーティーンHI-877とかSRIXON Z U65とかはしっくりこなかったんですよね(ヘッド以上にシャフトが)。
でもウッド型ユーティリティって苦手で苦手で・・・。
(フォーティーンのHI-877M(ノーマルモデルよりグース少なめのやつ)はちょっと試してみたい感あるんですがね・・・これも公式オンラインストア限定販売なので手に入りにくいし試打もできないしで・・・)

なお、今使ってるアイアンセット(ミズノ MP-H4)は7番より長い番手が全部中空なので、ある意味アイアン型ユーティリティといえなくもない。けど、5番までが僕的には常用できる限界(4番も打てなくはないけど)。
4番以上は難しいよやっぱり・・・一応3番まで持ってはいるけど。

今回注文したスペックは、24°の5番、KBS Hybrid 80 Sが挿してあるUS仕様。アイアン型ユーティリティにしては珍しく、カチャカチャ対応(注:M1/M3 レスキューとスリーブに互換があるらしい)。
長さ39.25インチ、重量376g、バランスD2.5だそう。

ストックのあるのはUS仕様ばかり。日本仕様はカスタムメイド専売なのでUS仕様を注文したけど、シャフトが合わない可能性もあるので、とりあえずお試しで1本。
シャフトは硬くて太い感じだけど打てないこともない・・・といった雰囲気。

打ってみてよさそうなら4番も追加で買うつもりで練習場に持ち込んでみたけど、これがまぁ「打てた」ときと「打てなかった」ときの差が激しい。
原因はクラブではなく自分自身の調子の問題。というのも先週頭に目を怪我してしまい、土曜に眼帯がやっと取れたばかりだったのです・・・。
未だ右目が少しぼやけてて、他のクラブもマトモに当たらないショットだらけでした。これではクラブの評価もできないね・・・。